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1970年代前半を中心に活躍したブリティッシュ・ハード・ロック・バンド。60年代中頃゛The
Stalkers゛というグループで活動していたデヴィッド・バイロン(vo)、ミック・ボックス(g)が、解散後に新たに゛Spice゛というグループを結成。そこにケン・ヘンズレイ(ky)、ポール・ニュートン(b)、アレックス・ネピア(ds)が加わり、70年゛ユーライア・ヒープ゛として、アルバム「Uriah
Heep」でデビューする。゛レッド・ツェッペリン゛や゛ディープ・パープル゛に比べ、ブルース色が薄く、ヨーロピアン・テイスト漂う、荘厳かつ叙情的なサウンドを展開。メンバー・チェンジを行いながら、73年には彼ら最大のヒットとなったサード・アルバム「Look
at Yourself」を発表するなど活躍。特にアメリカでの人気が高かった。しかし、75年に当時のベーシスト、ゲイリー・セインがステージ上で感電する事故があったが(脱退後、ドラッグ中毒で死去。後任に元キング・クリムゾンのジョン・ウェットンが加入したが、彼も同様の事故にあっている)、その頃を境に人気が落ち始め、77年には設立者のデヴィッドも脱退するなど勢いを失っていった。その後もビッグ・ヒットはないものの、バンドは多くのメンバー・チェンジを繰り返しながら活動を継続している。 |