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1967年頃、以前からソロ・シンガーとして活動し、「Roses
and Rainbows」がスマッシュ・ヒットしたこともあるダニー・ハットンと、゛Enemies
゛というバンドなどでリード・シンガーとして活動していたコリー・ウェルズが゛ソニー&シェ-ル゛の前座で知り合い意気投合。兵役時の友人で、学生時代から゛the
Rondells゛というドウ・ワップ・グループで活動し、ソロ・レコードも出していたチャック・ネグロンを加え、3人編成のヴォーカル・グループとして68年デビューする。当初セールスが伸び悩んだこともあり、セカンド・アルバム「Suitable
for Framing」からマイケル・オールサップ(g)、ジミー・グリーンスプーン(ky)、ジミー・シャーミー(b)、フロイド・スニード(ds)という4人編成のバック・バンドをメンバーに加え活動を始めると、69~75年の6年間に12枚連続のゴールド・アルバム、21曲のヒット(内18曲連続トップ20入り)を放つ大活躍をみせ、70年代前半のアメリカを代表する人気ブルー・アイド・ソウル・グループとなった。当時、自作自演が主流となっていたシーンにおいて、彼らのレパートリーの大半はカヴァーで構成されており、彼らの、あくまでも作品の質にこだわった卓越した選曲センスよって、ニルソン/ローラ・ニーロ/ランディ・ニューマン/ポール・ウィリアムス/ホイト・アクストン/デイヴ・ロギンス等々、多くの隠れた人材が発掘されている。
その後、バック・バンドのメンバー交代などもあり、75年に解散。81年に再結成ライヴを行ったのをきっかけに、現在もオリジナル・メンバーのハットン、ウェルズを中心に活動を続けている。 |