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1950年5月13日、ミシガン州サギノウ生まれ。未熟児で生まれたため保育器に入れられたが、そこの機能ミスのために失明する。幼少期から音楽に目覚め、ハーモニカ、ピアノ、ドラムなどの楽器を独学で習得。10歳で友人と゛スティーヴ&ジョン゛名義で活動を始めると、すぐにモータウン・レーベルに認められ契約。62年、シングル「I
Call Pretty Music(But The Old People Call
It The Blues)」で゛リトル・スティーヴィー・ワンダー゛(64年に改名)としてソロ・デビューした。翌年発表した4枚目のシングル「Fingertips」が全米ヒットしたのを皮きりに、60年代はその天才的な演奏と曲作りでモータウンの秘蔵っ子として次々とヒットを放っていった。
70年に契約が切れ、自由に自作曲をプロデュースできるようになると、70年代は「トーキング・ブック」(72年)、「インナーヴィジョンズ」(73年)、「ファースト・フィナーレ」(74年)、「キー・オブ・ライフ」(76年)などなど、黒人運動の時代を背景にしたリアルなメッセージ、まさに天才としか言いようのない曲・サウンドの傑作アルバムを次々に発表。世界中の圧倒的評価を確立し、“グラミー賞の常連”として大活躍した。80年代以降は作品発表のペースは落ちたが、マイペースに活動。後のアーティスト達に多大な影響を与え続けている。 |