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1939年2月10日、ノースカロライナ州アシュヴィル生まれ。父はジャズ・ピアニスト、母は教会のオルガニストという音楽一家に育ち、4歳からピアノを始める。名門ハワード大学ではクラシックを専攻し、卒業後は黒人オペラ歌手のレオンタイン・プライスについて声楽を勉強、教職にもついたという。そしてワシントンのクラブなどで弾き語りをしていたところをジャズ・ミュージシャンのレス・マッキャンにその力を認められアトランティック・レコードと契約。69年「First
Take」でデビューする。当初は話題にならなかったこの作品だが、72年に収録曲「愛は面影の中に」が映画「恐怖のメロディー」の主題歌として使用され、全米№1のヒットを記録。一躍スターとなった彼女は、以降も「やさしく歌って」(73年)、「愛のためいき」(74年)などの大ヒットを連発。また、大学の同級生だったダニー・ハサウェイとのデュエット作も発表し「The
Closer I Get to You」(78年)などをヒットさせた。
その後もソウルというよりはクラシック、ジャズ、ゴスペルやフォークまでうまくとり入れたポピュラリティなサウンドで活躍。ピーボ・ブライソンとの「愛のセレブレイション」(83年)、マキシー・プリーストとの「Set
the Night to Music」(91年)などのヒットを放っている。 |