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1964年、ニューヨークで゛ヤング・ラスカルズ゛という名で結成され、翌年アトランティックレコードからデビューする。メンバーはフェリックス・キャヴアリエ、ディノ・ダネリ、エディ・ブリガティ、ジーン・コーニッシュの4人。当時、白人でありながら黒人のフィーリングを追及する゛ブルー・アイド・ソウル゛と呼ばれるアーティスト達がいたが、その中でも、彼らはただ単に音楽的ばかりでなく、マーティン・ルーサー・キングの慈善公演を行ったり、人気絶頂時でも黒人が最低1人出るコンサートでなければ出演しないと宣言するなど、そのスピリッツは徹底していた。
65年にデビュー。2枚目のシングル「グッド・ラヴィン」が全米№1を記録するなど、そのR&Bフィーリング溢れたサウンドで人気を得ていく。特にサード・アルバム「グルーヴィン」(67年)はタイトル曲がブラック・チャートでもヒットし、多くの黒人カヴァーされるなど、彼らの評価を決定ずける作品となった。68年には゛ザ・ラスカルズ゛に改名。同年には初のベストアルバム「TIME
PEACE」や、シングル「People Got to be Free/邦題:自由への賛歌」が№1を記録するなど、その後も活躍は続いたが、70-71年にかけてエディーとジーンが脱退する。以後、残った2人はジャズ・ミュージシャン達をゲストに加えて数枚の作品を発表したが、72年に解散している。 |