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1960年代を席巻したモータウン・レーベルを代表するガール・グループ。
60年、リードヴォーカルをとるマーサ・リーブスはシンガー志望ではあったが、意に反して秘書としてモータウンに入社。デモ・テープなどの歌入れを通じて徐々にその実力が認められグループを結成する。当初4人だったグループは後に3人になり、マーヴィン・ゲイのバック・ヴォーカルなどの活動をへて、62年9月にデビューする。1作目は失敗するが、2作目からホランド/ドジャー/ホランドというモータウン所属の黄金作家チームが担当すると、その後は大ヒットを連発。どちらかといえば軽快でチャーミングな魅力を売りにしていた他のグループと違い、ビートを打ち出し力強い歌声で一時代を築いた。特にミック・ジャガー&デビッド・ボウイ、ヴァン・ヘイレン等々多くのアーティストにカヴァーされた「ダンシング・イン・ザ・ストリート」は彼女らの代表曲である。
その後会社の方針からか後輩の゛シュープリームス゛にその座を追われると、72年マーサはモータウンを離れMCAと契約、ソロとして数枚のアルバムを残している。 |